戸田デザイン研究室 あいうえおつみき
Baby piece(ベビーピース)知育絵本の名作「あいうえおえほん」のひらがな積み木に続く第2弾、Baby piece(ベビーピース)。岐阜県郡上八幡市の木製玩具を専門に製作している野首木工所で職人さんがひとつひとつ丁寧に作っています。シルク印刷による塗料にも日本の玩具安全基準をクリアした安全なものを使用。スライド式の専用木箱付きなので、飾っても楽しめます。日本の木、とりわけ無垢の木材を使うことにこだわり、日本の楓(イタヤカエデ)を使用しています。木目に柔らかな光沢があるのが特徴で、その反面、伸びも縮みもする木材でもありますが、木目や模様・色も千差万別。そんな優しさと強い生命力と豊かな個性を兼ね備えた楓は、子供の一生の友にピッタリの素材で、全部でピースは72枚も入っています。「キレイ!楽しい!」と心を震わせることから、創造も学びも始まります。Baby piece(ベビーピース)は、子供たちの心に寄り添い、一緒に成長していく、とびきり美しく自由な玩具です。
ピースは全部で72枚
全部で72枚も入っているピースは、動物・食べ物・乗り物・その他、それぞれ9種類、合計36種類ものイラストが各2枚ずつ入っています。裏には手書きのドットをプリント。動物は黄色、食べ物は緑色、乗り物は赤色、その他は青色と色分けされており、黄・緑・赤・青の順にドットの大きさが小さくなっています。
あそびかたもいろいろ
ドットだけを並べてもとってもキレイ。イラストとドットをランダムで並べると美しい作品が出来上がります(子どもはみんながアーティスト!)ママやパパと一緒に会話をしながら、一番好きなピースを選ぶことも楽しいです。木の絵本としてイラストを並べてお話をつくる遊びもオススメ。神経衰弱をする時は、年齢によって数を調節したり、ピースを全部使うとトランプ並みのレベルでも出来ます。その他にも、ドミノ倒しや、同じ種類のイラストを集める仲間集めなど、ゲームや学びの玩具として無限に楽しむ事ができます。赤ちゃんから大人までみんなで楽しめるのが、このBaby piece(ベビーピース)です。
野首木工所
郡上八幡で1950年代から木のおもちゃ専門に製作している木工所。現場一筋60年の社長 野首正彦が若手を牽引する。奥美濃地方の山の麓に古い学校の木造校舎を移築して工場とし、木工細工からシルク印刷まですべての工程に高い技術力を持つ。大手メーカーの製品も実はここで数多く作られており、次世代に受け継がれていく確かな技術と職人魂があふれる木工所です。
商品情報 | |
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ブランド | 戸田デザイン研究室 |
数量 | 48個入り |
サイズ | 【木箱】W193×H243×D67mm【つみき】W50×H50×D1.25mm |
素材 | ブナ材(無塗装・シルク印刷)、MDF、アクリル板 |
商品重量 | 約1.9kg |
備考 | 専用木箱付、玩具安全基準合格(STマーク取得済)、生産物賠償責任保険付 |