ぬり香(練り香水)和香古今「桜」牛若の香り・携帯用青袋付き
仏様の御前に上がる際、自らの心と身体を清めるために使われるお香を「塗香(ずこう)」と言います。
もともとの起源はインドで、香木から香料を取り、体に付けて体臭などを消すのに使われていました。
のちに、「身体を清める」、「邪気を寄せ付けない」という意味で仏教に取り入れられました。
その塗香をもっと手軽に楽しみたいという方に練り香水タイプに仕上げました。
小さな桜の花が散りばめられた塗香ケースに練り香水をセットしてお使いいただきます。
携帯用の青い巾着袋が付いていますので
バッグの中などに入れて、いつでもどこでもサッと塗っていただけます。
~牛若の香り~
白檀を基調に麝香・龍涎香、その他和漢薬の香料を調合してあります。
その香りはどこか懐かしさを持ったさりげない香りです。
「牛若」の名の通り、シャープで力強い印象があります。
~使い方~
適量を手にとり、手首、首筋等に塗ってご利用ください。
香りは、強い香りではなく、そこはかとなく漂う感じです。
和装の時や、強い香りが合わない場所、しめやかな場所にも最適です。
夏場は少し柔らかくなりますので、ご注意ください。
商品情報 | |
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メーカー | 長川仁三郎商店 |
商品名 | ぬり香(練り香水) 和香古今「桜」牛若の香り・携帯用青袋付き |
成分 | ワセリン・パラフィン・香料 |
セット内容 | 練り香水(牛若のかおり) 蒔絵付き容器 携帯用巾着(青/木綿) |
パッケージサイズ | 約横140mm×縦85mm×高さ25mm |