金沢のお針子に長年愛されてきた“めぼそ針”。その歴史は440余年にも及びます。めぼそ針の最大の特長は、針を縦に研磨し、生地との接地面積を減らしていること。繊細な針に、さらにひと手間を加えることで、一本一本布通りの良い針が仕上がります。
針はお針子にとって貴重な仕事道具で、自分で縫った袋に包んだり、容器に入れて首から下げたりして、なくさないよう大切に扱われたそうです。その逸話から、パッケージにもこだわりました。
針ケースには糸巻用の紙管を多くつくってきた、愛知紙管製造所さんのものを使用。そこにカナガワさんの絹糸・金糸でつくった小さなタッセルをつけました。紙管の素朴でやさしい質感と、絹糸・金糸の凛とした雰囲気がお互いを引き立てます。
薄手の綿や絹・ちりめんにおすすめの薄地~普通地用と、帆布やデニムといった目の詰まった生地におすすめの厚地用、2種類があります。用途にあわせてお選びください。
こちらの針セットは薄手の綿や絹・ちりめんなど、薄地~普通地におすすめ。
針はお針子にとって貴重な仕事道具で、自分で縫った袋に包んだり、容器に入れて首から下げたりして、なくさないよう大切に扱われたそうです。その逸話から、パッケージにもこだわりました。
針ケースには糸巻用の紙管を多くつくってきた、愛知紙管製造所さんのものを使用。そこにカナガワさんの絹糸・金糸でつくった小さなタッセルをつけました。紙管の素朴でやさしい質感と、絹糸・金糸の凛とした雰囲気がお互いを引き立てます。
薄手の綿や絹・ちりめんにおすすめの薄地~普通地用と、帆布やデニムといった目の詰まった生地におすすめの厚地用、2種類があります。用途にあわせてお選びください。
こちらの針セットは薄手の綿や絹・ちりめんなど、薄地~普通地におすすめ。