【10個セット】お香屋が作ったこだわりのお香入浴料「白檀湯」「かっ香湯」各5個

長川仁三郎商店　お香屋が作ったこだわりのお香入浴料「白檀湯」「かっ香湯」

安政元年創業の歴史と伝統の中で、160年以上にわたり、ひとつひとつの原料にこだわった「香」を作り続けている長川仁三郎商店。

香りの伝統を後世に引き継いでいくために、継承されてきた知識と技術を守りながら、新商品の開発にも取り組んでいます。

現代感覚を取り入れたとしても、「香へのこだわり」という軸がしっかりとしているのでどの商品も多くの方に広く、そして長く愛されています。

その「お香屋」さんが作った入浴料
「白檀湯」と「かっ香（パチョリ）湯」ができました。



温かいお湯に浸かると、誰でもリラックスした気分になれます。

ぬるめのお湯に浸かると、副交感神経が働いて精神的にも安らぎ、落ち着いた気分になれるからだそうです。

さらに浮力により心身ともにリラックスさせてくれます。

そこに、「お香」という「香り」をプラスすることでよりリラックスした時間を過ごせるということになります。

何気ない日々の入浴が心落ち着かせる和の空間へと変わり、気分を癒してくれます。

～香り～

「白檀」

「白檀」は、インド・インドネシア・オーストラリアなど、広範囲に分布する常緑高木です。

特に、インド（マイソール地方）で産出される物は、「老山白檀」と呼ばれています。

香木として珍重され、お香（お線香）の主原料としてもよく使用されています。

サンダルウッドという名前でも知られていますが、「白檀」は、「伽羅」「沈香」と並ぶ三大香木とされています。

「かっ香」

「かっ香」は、シソ科の多年草植物。パチョリとも呼ばれています。

インドや中国などでは古くから生薬としても用いられてきた歴史があります。

水蒸気蒸留したパチョリ油として、香水の調合などによく用いられます。

お香の調合では他の原料と相性が良いためよく使用されています。

パチョリの香りは感情のバランスを整え、心を落ち着かせてくれる働きがあると言われています。