打出し製法
本来業務用でしかなかった商品を家庭用として生産しました。
プレスにより型抜きされた鉄板を1つ1つ職人手技により5000回以上叩き、また叩く事により鉄は薄く延び、プレスのものより鉄取りが少ない。
これが軽さの秘密。
打出し製法に意味があり打出しされているだけに表面の鍋肌についた凸凹に、油がとどまりやすく、油が乗りやすくなる。
つまり焦げにくい鍋になる。
チタン製の柄(持ち手)も軽く、強度・耐熱性・耐食性に優れています。
本体は深めの斜めになっており、炒めものが返しやすい形になっています。
■日本製
【サイズmm】全長:390 鍋径:240 深さ(最小):45 深さ(最大):80 柄(取手):150 板厚:1.2
【素材】本体:鉄(SPHC熱延鋼板) 柄:チタン
【重量】約570g
【対応熱源】ガスのみ